カレコの傷に気づかなかった!後日請求されるかヒヤヒヤの体験談

careco（カレコ）のカーシェアといえば、タイムズ同様に有名なカーシェアリングサービスですよね。

我が家は4年以上、使用用途によってカレコとタイムズを使い分けているカーシェアヘビーユーザーです。

先日カレコの車に覚えのない傷を発見したのですが、乗車前にすぐサポートセンターに報告できず、

「これってうちに請求されるんじゃ！？」

と不安になっていた一人です。

本記事では同じように覚えのない傷を見つけてしまった方の不安を解消するため、「careco（カレコ）の傷を事後報告したらどうなったか？」を実際の体験に基づき忘備録として書いていこうと思います。

この記事の要約

カレコで前の人がつけた傷は乗車後の報告でも大丈夫

乗車後数時間経って報告したが特に注意されることもなかった

Contents

カレコの覚えのない傷は事後報告でもOK

まずcareco（カレコ）では利用する前に、基本的には車に傷や破損がないか？といった状況確認をするようにと言われていますよね。

このあたりは実はタイムズカーシェア（タイムズカーレンタル）も同じだったりします。

余談はさておき、急いでいたり夜間で見えづらかったりすると、すみずみまでの確認は難しいこともありますよね。

私も乗車時に外がすでに暗くなっており、乗車の際は何も見つけられなかったのですが、明るい駐車場に入った時に傷を発見・・・

これ、私たちがやったって疑われるんじゃない・・・？

と不安になりました。

が、心配になってあとでサポートに電話で問い合わせると単なる杞憂だったことに終わります。

というのも最初に書いた通り、サポートセンターによるとカレコの車にもともとあった傷の報告は乗車後にゆっくり写真を撮りカレコの問い合わせフォームから送信すれば良いそうです。

それだと仮に自分で傷つけてしまったとしても、

しれっと報告しない

前から傷があった

ということにしてしまう人も良そうだな…とぼんやり思いましたが、特に疑われることもなく電話は終わりました。

これでいいのかカレコ(^^;)

なるべく疑われるようなことはしないのが基本だと思いますが、万一の時カーシェアってどうなるんだろう？と思って利用をためらっている人がいたら、そこまで不安がる必要もないと今回のことでわかりましたね。

なおカレコでは覚えのない傷を発見＆問い合わせフォームで送信したのち、後日請求されることはありませんでした。

報告後は後日電話などで状況説明をさせられたりするのかな？とちょっとソワソワしていましたが、カレコからの連絡は特になし。

あっさりどころかサイレントで終わってしまったのは驚きですが、面倒ごとにも巻き込まれず無事に終わって良かったです。

以上、「カレコに覚えのない傷があってもゆっくり問い合わせフォームで報告すれば後日請求されなかった」というレポートでした✨