【全成分掲載】KAMIKA（カミカ）シャンプーはアレルギー・敏感肌の人でも大丈夫？

最近髪のボリュームが落ちてきた・・・

出産後急に白髪が増えてきた・・・

黒髪クリームシャンプー【KAMIKA】は、

白髪ケア成分であるヘマチンやメリタンのほか、髪のボリュームアップに嬉しいボタニカルエキス・海洋エキスが含まれていることで、上記のようなお悩みを持つ方から支持されています。

また、あえて泡立たないクリームシャンプーとして製造されているため、頭皮にも優しいと言われていますよね。

（泡立ちが良いシャンプー＝洗浄力が強すぎる可能性も）

しかし、アレルギー体質や敏感肌の人は、ヘアケア商品や化粧品を探すのにも一苦労！

私もアレルギー持ちなのでお肌に直接触れる商品を買おうとする際は、

いくら「お肌にやさしい」と書かれていても、つい神経質になってしまいます。

そこで本記事では、KAMIKAのシャンプーは敏感肌やアレルギー体質の人でも問題無く使えるのか？を調査してみました。

Contents

アレルギー・敏感肌に対するKAMIKAの公式回答は？
KAMIKAシャンプーの全成分は？アレルギーに悪い刺激性のものは？
KAMIKAシャンプーはアレルギー・敏感肌でも使って問題ない？
KAMIKAシャンプーの成分でアレルギーが起きてしまったら？
【KAMIKAシャンプーまとめ】アレルギー・敏感肌でも使える？

アレルギー・敏感肌に対するKAMIKAの公式回答は？

まず、アレルギー体質・敏感肌の人に対して、KAMIKA（カミカ）公式でどのような回答をしているのか確認してみましょう。

KAMIKAシャンプーはアレルギー体質の人でも問題無く使えますか？

使用されている原材料をご確認ください。製品にアレルギーの特定原材料は使用していませんが、心配な場合には医療機関に相談してください。

「一応アレルギーが起こりやすい特定原材料は使用していないけれど、不安なら成分を調べてお医者さんにも確認してくださいね。」

ということですね。

それでは、次に配合されている成分も全て確認してみましょう！

＼KAMIKA公式サイトへ／

KAMIKA（カミカ）黒髪クリームシャンプー公式

KAMIKAシャンプーの全成分は？アレルギーに悪い刺激性のものは？

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↓こちらがKAMIKA黒髪クリームシャンプーに含まれている成分表です。

（2020年2月時点。KAMIKA公式ウェブサイトより）

水、パルミチン酸イソプロピル、セタノール、グリセリン、DPG、ステアルトリモニウムクロリド、ステアリルアルコール、ステアリン酸グリセリル、ラウリン酸ポリグリセリル-10、イソプロパノール、エタノール、アルキル（C12,14）オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCl、スクワラン、ハチミツ、ヒマワリ種子油、ジメチコン、アルガニアスピノサ核油、イソステアリン酸水添ヒマシ油、エチルヘキシルグリセリン、ヒドロキシエチルセルロース、乳酸、ポリクオタニウム-7、アモジメチコン、ジココジモニウムクロリド、べヘニルアルコール、セテス-20、ヘマチン、アルニカ花エキス、オドリコソウ花/葉/茎エキス、オランダガラシ葉/茎エキス、ゴボウ根エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、ニンニク根エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ローマカミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、リンゴ果実培養細胞エキス、レシチン、キサンタンガム、デキストラン、アセチルヘキサペプチド-1、ポリクオタニウム-51、アスコフィルムノドスムエキス、ソルビトール、マコンブエキス、海塩、BG、香料、メントール、PPG-3カプリリルエーテル、フェノキシエタノール

引用元：黒髪クリームシャンプー

アレルギー等が心配な人は、まず自身が今まで反応したことがある成分が含まれていないかチェックしてみてください！

上記を見る限り、確かにアレルギー表示義務のある特定原材料7種は入っていませんね。

ちなみに、敏感肌の人がシャンプーやリンスで刺激を感じやすいと言われている「ラウレス硫酸ナトリウム」も入っていません。

ラウレス硫酸ナトリウムはいわゆる界面活性剤のこと。

KAMIKAのクリームシャンプーは界面活性剤で勝負せずに、90%以上の天然由来成分で作られていることで、お肌や頭皮に優しい製品となっているのですね。

ただし、植物性の原料も含まれているのでアレルギーがある人は要チェックです。