今日は「成長株」として何かと話題の
西松屋チェーン(7545)の株を利確しました。
本記事では
- 今回の利確結果
- 西松屋を知らない人のために西松屋の基本情報
- このタイミングで利確した理由
を書いていきたいと思います!
西松屋利確で得た利益
西松屋チェーンの購入株数は100株。
(2020年9月11日に購入)
購入時価格(1株あたり):1230円
売却時価格(1株あたり):1389円
税引き前差益=159円×100株=15,900円
源泉徴収税額(20.315%)と売買手数料(210円)を引いて、
利益は約12,459円となりました!
やったー!!
約2週間でこの利益なら嬉しいです(*^-^*)
西松屋チェーンとは?
ところで、西松屋チェーンとはどういう会社でしょう?
子育て中の主婦なら誰もが必ず知っているはずですね!
正解は、子供用品を販売する小売業の会社です。
うちには1歳の子がいますが、ベビー服ってすぐサイズアウトしちゃうんですよね。
数回しか着ていないのに着られなくなってしまうこともあるので、安く購入できるのは本当に有難いです。
西松屋ではTシャツ1着300円なんてのは当然!
店舗数は2020年9月現在、全国で1006店舗まで伸びました。
新型コロナウイルスの影響で小売系店舗は軒並み業績が心配されていましたが、西松屋はなんと6月に発表していた業績予想を8月に上方修正。(西松屋チェーンHPのIR情報ページより)
特に粉ミルクやおむつなどの消耗品は、コロナ禍でも子育て中の家族は必ず買いますもんね。雑貨などもよく売れたようです。
少子化で子供が減っているので、西松屋も危ないかな?と心配していましたが、安定して成長し続けていることが好感され株価が上がったようです!
少子化=子供をターゲットにしたレジャー系企業や小売系企業は皆厳しくなると思っていましたが、見事に裏切られています(^^;)
成長株なのになぜ今売ったのか?
ところで、
成長企業である西松屋チェーンの株をなぜ売ってしまったのか?
と気になる方もいると思います。
理由は簡単で、株価が元々決めていた利確ラインに引っかかったからです。
「なんだそんなことか」と思われるかもしれませんが、私としては結構大事なことでした!
株価のチャートを見てもっと上がりそうだったら利確ラインを引き上げるのもアリだったと思うのですが、11月にアメリカ大統領選挙が待っているので、あまり欲張らずこのまま手仕舞いしたほうが良いかなと判断したからです。
バイデン氏が勝ったら株価は下がる!
トランプ大統領が勝ったら上がる!
なんて噂では言われていますよね。
前回の大統領選挙ではトランプさんが勝ったら(良くない意味で)大変なことになる!なんて言われてましたが、実際の株価は(乱高下はあったものの)上昇してきましたよね。
為替なんかは短期間でかなり動いたし、大統領選挙は本当に何が起こるかわからないです。
資金も限られており、投資のプロでもない主婦の私があまり大きな賭けに出るわけにもいかないので、自分が満足できる利益が出たらそれで良しとしよう、というのがマイルールです。